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猟師の日常[mhf]

UCGOでの知り合いと一緒に、MHF開始から4ヶ月、狩猟生活を行ってきました。
もともとIRCで話をしてたのもいれば、MHFの世界で初めて話をする人もいるし、UCではβ時代から目の敵にしてきたヤツとか、いろいろです。そんな連中とスカイプでグダグダ話しながら狩猟を続けていますが、そんな仲間の話を少々。


・廃人から廃神へ
MHFは、ダレットという集金屋を通じてプレイ代金を支払っています。そのIDを二つとってしまった人の話になりますが、UCGOのオープンβから、ずーっとジオンIRC部隊として遊んできた仲間がいます。仮にAらいチャンとしましょう。
IDが二つあり、何かと混乱してしまうことを悩んだ彼は、使っていないIDを削除しようと思いました。そして、ダレットにログインしてIDを削除。そしてMHFを起動します。

するとなぜか、キャラクターがいません。

そう、彼は普段使用しているIDでログインして、それを消してしまったわけです。全てを7段階まで上げた一揃えのキリン装備もガルルガショーツ装備も、全て電子の藻屑になってしまいました。ダレットに問い合わせてみても、規約上アカウントの復活はできないとの返事。仕方ないと言えば仕方ないことですが、とても悲しい出来事でした。
そして、彼は新しいキャラを作成して、ドンドルマに現れます。猟団員の励ましを受け、彼はそこから一気に育成に入りました。

キャラ再作成から1週間でHR41に。それだけでも笑えますが、装備も揃っていました。鎧はまだギザミ一式ですが、武器は紅蓮双刃。
ラオから紅玉が出ないということもあり、紅蓮の元となる双焔を持っていない猟団員も多数います。彼と言えば週末のラオ迎撃で、初めはバエナで参戦していましたが、あっさり紅玉をgetして双焔。テオは配信されていなかったのでギャラリーで塵粉を取って一気に紅蓮になったようです。生ける伝説となった廃神に乾杯。


・火事場+2の誘惑
装備スキルの底力を+15にすると火事場+2というスキルになります。体力ゲージが40%以下になると発動するスキルで、防御力と攻撃力が上昇するという素晴らしいスキルです。
火事場ガンナーという言葉が標準的に使用されていますが、自分の体力を爆弾等で調節して攻撃力をupさせて戦うのが、やたらと体力のあるモンスター相手では主流だったりします。もちろん攻撃を受けない前提です。
大体は弓やボウガンといった遠距離武器での使用になりますが、もちろん近接戦闘用の鎧でも、火事場+2を発動させることは可能です。回避に自信のある人ならいけるのでしょう。当たらなければどうということはない!的発想ですね。

さて、猟団員の皆さんの装備は日々強化されています。当然のように、火事場+2が付いている近接用鎧を手に入れる人が出てきます。すると使ってみたいのでしょうね。

「火事場やるから回復しないでね」

こんな言葉が出てくるのは、若さゆえの過ちでしょうか。それとも勘違いなのでしょうか。
多くは語りません。しかしながら、求人区で、初めて会う人の前で近接火事場をやるのは控えたほうがいいかもしれません。下位ギザミで高HRが死んだら、地雷称号を獲得です。ノンフィクション

誰とは言いませんが、自信満々で火事場発動させて死んだ剣士が猟団に二人いたことは、いい思い出になるような気がしています。蛇足ですが、内一人はジラビティーと呼ばれているようです。わかる人にはわかるかもしれませんが気のせいです。

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2007年10月23日 12:10に投稿されたエントリーのページです。

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