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歴史的敗戦からの復活その1(3/18)

週末、公式戦闘イベントが行われました。

先週に絶望的な敗戦を経験し、連携といえばジオン、ジオンといえば連携、と謳ってきたその連携が弱くなっていたことを認識したジオン軍では、連携を強化する活動をしてきたわけです。武器性能・機体性能・キャラステータスに依存しない団体戦。決戦の火蓋が落とされました。

開戦準備。EVE隊はメルボルンで支度を整えることになりました。オーボストへ一番近い拠点で、イベント後の活動をすることも加味しての決定です。ギリギリまでMS職人がMSの製造配布。yotakoもグフ専用武器をギリギリまで製造配布。
開戦は20:30。ガウで飛びます。家庭の事情でMSに乗るのが遅れたのは秘密。
テントで攻撃に全振り改造したグフに乗り込み、武器弾薬を確認して前線に走ります。前線は既に出来上がっていました。画面はカクカクでラグの嵐です。w
前線の連邦は先週に比べて少ないような印象でした。前に出てタゲられても余裕で戻れます。徐々に前進の号令と共に少しずつ前に出たグフのGバズが連邦軍を後退させます。あちこちに火柱が上がり始め、連邦軍の一部が後退を始めました。そして、号令。

「前進!」
「突っ込め!」

合図と同時に、yotaroは手前にいた陸ジムにターゲットを合わせて走りこみます。最前線の一歩手前からの飛込みだったからか、ターゲット警告音がまだなりません。全速力で走りこみ、間合いが500mをきったところで、Gバズをしまい、ヒートロッドを振りかざして逃げる陸ジムの背中にヒートロッドを叩き込みます。ターゲット警告音が鳴り響き、ジャーナルがめまぐるしく動きます。陸ジムにヒートロッドを叩き込みながらチュルン。予定通りです。(ぉぃ
NSとなった私の横をゴッグがツメを振りかざして走ります。グフがヒートロッドを唸らせて飛び超えていきます。崩れ落ちるジム改の上げる火柱の中を逃げ惑う陸ジムの背中を切り裂き、一気にテントまで詰め寄りジムの残骸を築き上げます。

yotaroがガウタクシーを呼んで乗り込むと、IRCからはジオンテントが連邦に占拠されたとの連絡。どうやら別働隊がいたようです。前線の連邦が手薄だった理由が判明しました。ジオンとしてはこのまま連邦テントを占領し新型MSを叩くしかありません。
しかしながら、ジオンテント占領の連絡と共に、少数精鋭の別働隊が自軍テントの開放に動いたようです。yotaroがガウタクシーでテントに戻ったときには既に開放されていました。ドムに乗り換えて連邦テントに向かうと、既にテント占領。そして、連邦別働隊殲滅の連絡が入ります。制圧完了です。
残念ながら、制圧までに連邦の新型MSが2機、搬送されてしまったようです。翌日の作戦では、ジオンは新型MSを3台搬送しなければなりません。

イベント終了後、ザール氏主催で意見交換会のしゃべり場開催。思ったよりも参加者数は多く、ジオンの連帯が一層強まりました。
まだまだ終わらんよ。

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2006年03月20日 07:38に投稿されたエントリーのページです。

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