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生産

昨日は10時すぎてからpop。
食べかけのquest終わらせたりしてたら友人はcamp in。うーん、チャットがないとつまらん。
面白いquestも見当たらず、宗教学の本をいくら読み漁っても地図は出ず、考古学の地図からは銀古銭しかでなかったりと非常に悲しい。そんな日もあるのでしょうけれどねぇ。。。

indraは生産は比較的楽と思われる調理人をしているわけですが、それでも材料そろえるのが面倒だったりしてさほどskillも上がっていません。
そもそも調理人を始めるきっかけが、航海中の行動力回復手段がメシしか見当たらなかった会計士だったのと、船員がひんぱんに栄養不足になる時期があってそれが非常にうざったかったこと。冒険者となった今となっては宴会skillを覚えれば、それらの思いも大分解消されますが。
まぁ、メシを買うことよりも、自力で作ってしまいたいという欲求が生じてきまして炎の料理人となったわけです。まだレベル4なのは秘密。

調理するに当って、面倒なのが材料集め。
某EQのようにmob drop itemがないと調理できないわけではないので、この点は調理人に限らず、DOLの生産はMMORPGの中ではかなり楽な部類になります。
ただし、購入はやや面倒かな。一度に買える数量は決まっているし、海にちょっと出て繰り返し買っても購入量が目減り。でも購入品だけで清算できるモノは、生産レシピでは楽勝のスキル上げメニューというのが定説ですから、世間のMMORPGと比べたら楽勝に分類されるのでしょう。
生産作業は楽の極み。
失敗しても1個はできる。または性能が落ちるだけの仕様なので、性能を問わず必要な数量を集めたいだけであれば悲しい思いもそんなにしません。生産マゾにはかなり物足りない仕様であると推測します。:p
生産で楽なのはもう一つ、場所を選ばず生産できるのも嬉しいですね。特定の生産設備がないと生産できないMMORPGがほとんどでしたが、レシピさえあれば船の上だろうと売り子をしながらだろうとできてしまう環境は嬉しいです。意図不明な造船は例外扱い。w
カジュアル生産者にはいいこと尽くめなイメージが並びましたが、大きな問題が一つ。
レシピが荷物枠を埋めてしまうことは許せません。知識は覚えさせて欲しいものです。そしてレシピを手放してしまうと作れない仕様ってのはなんだかねぇ。生産者として覚えたskill、レベル、レシピを忘れられるってのがなんとなく納得できません。
skillが落ちるならばわかるんですけどね。コンシュマーなRPGからの移植は限界があるのかなぁ。

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2005年03月29日 10:59に投稿されたエントリーのページです。

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